Muse Accessories®
2020年5月16日3 分
最終更新: 2020年6月6日
Muse AccessoriesⓇでは全講座オンラインでの受講が可能となりました。
オンラインレッスンを受講する為にご用意頂きたい環境、道具をご案内します。
オンラインレッスンの環境
オンラインレッスンはzoom・LINE・Skypeなどのビデオ会議アプリを使い行います。
その為、Wi-Fiなどの通信環境が必要です。
契約状況により通信料がかなりかかる場合がありますので事前にお調べください。
スマホ・PC・タブレットなど使用します。
PCご利用の方は手元を俯瞰(真上)で撮影できるようwebカメラなどが必要になります。
スマホやwebカメラの角度
アクセサリーの制作は細かい作業なので、手元を映せるようにスマホやタブレット、webカメラを固定する必要があります。
固定する為に三脚やホルダーをご準備ください。
多くの作品は俯瞰(真上から撮影)で固定する事で制作可能です。
このように配置します。
スマホの画面は上。
アウトカメラで手元を撮影します。
画面を確認しながら作業ができるので、自分の手元がどのように映し出されるか?また、講師の手元の動きをスマホの画面を通して確認できます。
webカメラで映す場合は、PCをすぐ隣に置くとディスプレイ上で確認ができます。
ベーシック講座では、講師が受講生の手の運びやピンの軌道を確認する為に、正面や横からの撮影を求める場合があります。
ベーシック講座では、手元と正面からの2方向からの撮影が望ましいです。
正面から撮影する事で体の動きも同時に拝見できるので、より的確な指導が可能になります。
手元はスマホで、正面はタブレットやノートPCでの撮影が可能な方はご協力ください。
三脚やホルダー使用時の注意点
画面とテーブルとの距離は低すぎず高すぎず、程よい距離感が必要です。
低すぎると・・・
可動域が狭く作業がしにくいです。
ピントが合わない場合があります。
高すぎると・・・
ピントが合いません。
スマホのみで受講なさる場合は画面が見えず講師の手元の動きを確認しながら作業する事ができません。
ちなみに上の画像の机からスマホまでの距離は22cmでした。使用するスマホ、タブレット、webカメラにより適切な高さは異なると思います。使用予定の物でお試しください。
ご準備頂きたい工具類
アクセサリー制作に必要な工具類をご準備ください。
平ヤットコ・丸ヤットコ・ニッパー・目打ち・定規・ピンセット・指カン・ビーズマット等