アクセサリー作りを楽しんでいる人が必ずと言っていい程ぶつかる壁。
それはピンワークです。
差が出やすくピンワークの仕上がりを見れば、その方の販売基準が分かりますよ!
と言う話を先日しました。
ピンワークとは
Tピンや9ピンを丸めたり
丸カンを開閉したり このような作業の総称です。
ピンワークができるとこんな作品が作れるようになります。
ピンワークができなくてピンワークを避けてしまう方も多いです。
実にもったいない!
教室にいらっしゃる生徒さんのほとんどが最初はピンワークが苦手とおっしゃいます。
ここ数年は
『動画を見てもうまくできなくて・・・』
と言う声を頻繁に聞くようになりました。
視聴すればきれいにできるようになる!
そう思って真剣にYouTubeやパーツ店の動画をご覧になっている方も多いと思います。
注:動画のピンワークの仕上がりがとても残念なレベルと言う場合もありますので、工程を確認しつつ仕上がりも確認してくださいね。
ではなぜきれいにできないのでしょう?
理由は
自分の作業工程と動画の作業工程の違いを認識できないから!
簡単に言うと
自分の癖が分らず、そしてそれをどう正せばいいのかを、自分で見出す事ができないからです!!!
うまくできる方法が分らずに練習を続けても時間とピンの無駄遣い。
何度もやるうちに自分の癖ときれいに仕上げる方法を見つける事ができれば動画視聴できれいに仕上げる事ができます。
でも、これが出来る人は本当に少ない!
販売・レッスンしている作家・講師と言う人のピンワークの仕上がりを見れば、私の言う事を納得してもらえると思います。
自分の癖を自分で探し、正しい方法を見つけるのはなかなか難しい事です。
短時間できれいな仕上がりを目指したいなら
講師が癖を指摘し、更にそれを修正する方法を教える
をご受講ください。
認定講師制作作品
あなたのピンワークの癖は何ですか?
延べ1,000名以上の作業を見てきたので
ピンワークの仕上がりと手の動きを見れば癖と修正方法の検討がつきます。
本校では現在募集しておりません。
是非認定校に直接お問合せください。
対面レッスン・オンラインレッスンが可能です。
*開講状況は教室により異なります。
全8課題で
ピンワークやめがね留を含む
アクセサリー制作の基本をお伝えします。
ベーシック講座最大の特徴は作り方だけを教える講座ではないと言う事です。
美しく作るコツまでお伝えするのがMuseパールアクセサリーベーシック講座です。
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